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日本老視学会 第3回学術総会
The 3rd Annual Meeting of Japan Presbyopia Society
ご挨拶
日本老視学会第3回学術総会
会長 堀 裕一(東邦大学医療センター大森病院眼科)
皆様、日本老視学会学術総会のウェブサイトへようこそ。
この度、第3回の学術総会の会長を務めさせていただくことになりました東邦大学医療センター大森病院眼科の堀 裕一です。責任ある役割を担わせていただき、大変光栄に思います。どうぞよろしくお願いします。
老視は多くの方が日常生活でその影響を受けており、眼科への受診や問い合わせが多い疾患の一つです。近年、多焦点コンタクトレンズや多焦点眼内レンズの開発が進み、眼鏡以外の様々な老視対策が進歩してきました。また、水晶体に対する基礎研究の進歩も目覚ましく、老視のメカニズムや介入に関する新たな研究が盛んにおこなわれています。今回、学会のテーマを「老視についてもっと知ろう」といたしました。我々医療従事者や研究者が知識を共有し、活発な議論を行うことで、新たなアイディアやコラボレーションが生まれ、老視対策に対する一層の発展が図られることを期待しております。シンポジウムや各種セミナーも興味深いものを用意しておりますので、視能訓練士の方やスタッフの方々にも数多くご参加いただければと思っております。また、昨年に引き続き一般口演のセッションも行いますので皆様たくさん演題を出していただければと思います。
本学会が、皆様にとって実り多いものとなり、今後の臨床や研究に役立つ機会になることを願っております。多数のご参加をお待ち申し上げております。
日本老視学会 第3回学術総会 運営事務局
〒169-0075東京都新宿区高田馬場2-4-7スタッフルームタケムラ(有)内
Email: jsp_sec@staffroom.jp
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